「新しい地球の歩き方」～自分史上、最高の自分に出会う旅
ここ数年、とても注目している方の一人。
この著書の作者、並木良和さんです。
もともとスピリチュアルな世界には全く興味がなかったのですが、
この方のお話は、ス～っと、不思議なくらいにス～っと、私の中に入ってきました。
それ以来、生き方の指針となるような様々なことを教えてもらっています。
2022年～2025年の4年間は、「古い地球」から「新しい地球」へ移行する大変容の期間だと言われています。
「新しい地球」で大事になってくるのは、自立した「在り方」に一致して生きること。
と、著者は語っています。
自立した「在り方」のポイント
●自分の心に従って行動する
●結果には執着しない
●自分にとってのYES・NOを明確にする
●周りの人や世間などのせいにしない
●すべて自分の意識が創り上げていることを腑に落とす
●自分しか自分を幸せにすることができないことを知る
●自分の人生に100%責任を持つ
自立＝自分軸で生きる人が増えれば増えるほど、自由で明るい未来が待っているでしょう。
その逆であれば、不自由で暗い未来を経ることもあるでしょう。
これらのポイントを意識しながら生活してみると、今までの自分がどれだけ他人軸だったのか、に気づかざるを得ませんでした。
私を例にすると、
「正しい」か「間違っている」か
「良い」か「悪い」か
自分にも他人にも、二極の意識でジャッジしようとする。
「自分がどうしたい」より、「周りがどう思うか」を気にしすぎる。
人の意見に安易に同調する。
意識を変えて生活してみました。
・直感に従って動いてみる。
・違うと思うものには安易に同調しない。
・自分の意識が全てを作ると知る。
・人のせいにしない。
意識をかえてみると、面白いくらい「自分が好きなもの・好きなこと」。
忘れかけていたようなそれらのもの・ことが、どんどん湧き上がってくるのです。
昔トライしようとして諦めた夢、いつかしようと思って忘れていたことの数々。
そしてワクワクする気持ち。
とは言え、今もまだ他人軸から完全には抜け切れていません。
これまで刷り込まれた思考癖は、そう簡単には消えてくれません。
ですが、自分の人生を生きるために、「自分の内側に尋ねてみること」を続け、
地球での人生をワクワクしながら、しっかり生き切りたいと思っています。
並木良和
スピリチュアルカウンセラー、作家、ライフメンターとして、
宇宙の叡智や高次の存在と協働しながら「本当の自分」と一致して生きるため、
本来の人間が持っている能力や生き方、そして人生を謳歌する「在り方」を世界に教示している。
その抜群な分かりやすさと人間性から多くの人を魅了している。
現在は執筆活動、ラジオパーソナリティ、YouTube、オンラインサロンなどで活躍中。
「新しい地球の歩き方」
並木良和氏著書
