「そうだよね」と感じた本田健さんのお話。
本田健さんという作家さんの話に刺激を受けた話を。
仕事で、人生で、成功している人に共有している点
「失敗を恐れず、怖いと思う自分に負けずに直感に従って前に進むことが出来る人」
だと仰っていました。
本田健さんご本人も、有名な作家さんであり、世界をステージに大活躍されている方ですが、
「そんな僕だって、皆さんと同じなのです。
何かに挑戦する時、怖いな。と今でも思うのです。
だけど、それに負けずに挑むことができた人が、今成功している人。
この道を進んだら自分には、どんな未来が待っているのだろうと、
希望を持って楽しんで挑めることが大事なのです。」
これ、すごく心に刺さる言葉。
昨年末からやりたい事の輪郭が見えてきて、
それに向けて少しずつ動き始めてはいるものの、
なかなか突破できない壁（と、自分で勝手に感じているだけかもしれない）
があるように思って進められていない項目があるのです。
それは、
・「どう思われるだろうか？」という他人軸を気にしている事
ここが私の最大のウィークポイントだという事が浮き彫りに。
・失敗したら生活に困らないかなという不安
ここを越えたい、越えたい、でも怖い。
という不安ループ。
「行動」が大事。
行動する前から、あれこれ想像してやらない理由を作っているようなものなんですよね。
動いてみて、何なら失敗してみて、そこでまた考えたらいいんだよ。
５０代にして、こんな事を学んでいる私です。
何かをするのに年齢も理由もいらなくて。
自分がしたいことをして、幸せにたくさん感謝して、せっかくいただいた
この世での時間を大切に生きていきたい。
この先の人生は、これがテーマだなと実感した１日でした。
